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April 17, 2012

ロンドン滞在にて日本の現況を憂う。

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5−6年振りにロンドンに滞在している。

街を歩いていて思うのは、勿論ユーロ圏ではないけれど、欧州経済危機に日本がIMFに金を出すなんてバタバタしているのが無縁に感じる程、別の次元で好況のような気がする。同じような感覚は昨年の韓国でも感じた。日本の現状と一体何がちがうのだろうかと思うと、それは「グローバル」であるという事実だ。

金持ちのインド人、アラブ人が街に溢れ、白人の若者がシュラフに包まりホームレスになっている現実を、国民が普通に受け入れるということだ。ナイトブリッジの高級コンドミニアムが1500平米で100億円以上の価格であったり、5億円の不動産が普通にある都市だ。日本人だと格差だとか叫んでしまい、まったく感情的な閉塞感に陥るのではないだろうか。日本のジャーナリズムに問題があるのかもしれない。

国、人種、宗教に関わらず、機会の平等があり、法人の自由が保障されている都市や国でないと、もはや「グローバル」はならないだろう。少なくとも言語という障壁が日本にはあるのだ。

そこを国家が戦略的に使う事が出来れば(国益となる人材、富裕層の外国人は受け入れる等、企業の法人税をさげる等)消費税をあげたとしても,日本はもっと活況になり得るだろう。

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