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December 2013

December 05, 2013

核事故の現況:なぜ民主党が収束宣言を野田内閣にて出したのか

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日経新聞の夕刊に掲載された小さな記事。されど真実は重し。なぜ民主党が収束宣言を野田内閣にて出したのかについては、なぜか日本のジャーナリズムは分析も、批評もなし。収賄やら、枝葉末節の選挙違反等しか追わず。今なお溶け出している核燃料のみが事実であり、その他は果てしなく軽い。

(引用:とはサーチより)
ベクレルをシーベルトに換算するには、人体が摂取した放射能の量(ベクレル)に放射性核種それぞれに用意されている実効線量係数という値を掛けて導きます。さらに、経口摂取(食べる場合)と吸入摂取(呼吸で肺に取り込んだ場合)とでも実効線量係数は異なり、例えば1㎏あたり100ベクレルのセシウム137を飲食した場合には以下の様な計算になります。

100Bq/㎏×0.013μSv/Bq =1.3μSv
さらにこれを1年間摂取し続けると、
1.3μSv×365 = 474.5μSv
となります。

簡単な計算によると、1リットル摂取した場合、(排出がないとしたら)1日当たり16900ミリシーベルトもの被ばくをする。もちろん、量の問題があるので海洋に出ても莫大な水量によって希釈されるだろうが、それでも事実はきちんと認識し、責任の所在は明瞭にしなくてはせっかく活発化した原発に関する議論も、元の黙阿弥である。

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